受講生の声
残りの人生長くはない。だけど50代からでも英語学習は成功できる。大丈夫、まだ間に合うよ!(Masha)
中学英語学びなおし 英文法基礎講座(3ヶ月集中)
新しく終了生になった、Masha(マーシャ)のメッセージをご紹介します!
※この教室は生徒さんたちをEnglish nameでお呼びしています。
Mashaは50代の生徒さん。
3人のお子さんのお母さまです。
お仕事とご家庭との両立をしながら、ご受講されました。
講座開始して1ヶ月頃に書いた
決意メッセージの頃と比べると、さらに変化!
(この私も同世代ですが)
基礎レベルの50代の生徒さんたちの英語指導は、若い生徒さんたちに比べると大変です。
学んだ知識の定着までに
お時間がかかるのもありますが、
それ以上に一番大変なのは、お心の部分。
「過去の出来事のくやしさ、かなしさ」を手放せず、お心が凝り固まっている方の多さ。
「過去の後悔と未練」がいつも自己紹介になっている方の多さ。
そうなると?
勇気を出して学びに来ているのに、新しいことを吸収できない。
他人のこともご自身のことも、素直に受け入れることができない。
残念ながら知識インプットだけをしても、定着はできません。
ご成功、これでは難しいでしょう。
だけどこの世代の全員が全員、そんな人ばかりではありません。
やる人はどんな状況でもやります。
ご自身の限界を超える気があれば、ね。
Mashaは当初の私の予測をぶっちぎりで超える、素晴らしさ!
受講当初は
「こんな今の私じゃだめだ」という自己否定がお強かったゆえ
毎回一生懸命学ばれているのに
新しいことへの受取拒否を繰り返しているご印象でした。
ですが、人は変わるのです。
変わると決めたから、変わるのです。
決意メッセージを書き終えてからのお心は、どんどん前向きに変化。
単にメンタルが強くなったということではなく、
「お心が自由になった」ことで、
ご自身の気持ちを大事にできるようになったようです。
これまでダメだしを続けてきた
今までのご自身にようやく許可を出せるようになりました。
Masha本来のご気質の
「少女のようなほがらかさ」が出てきました。
もうね、キラキラして、とても楽しそうでしたよー。
だから教える私も楽しくて!
「えー、あと数回で終わってしまうのがなんとも名残惜しい!」
授業のたびに、私は何度そう思ったことか(・∀・)。
本気でそう思った生徒さんでした。
Mashaは私たち50代の希望の星です。
心動かされた同世代の方、
Mashaから愛あることばと、たくさんの勇気をもらってください!
とくに最後の「未来の生徒さんへのメッセージ」
「大丈夫、まだ間に合うよ」
これはMashaだけでなく、この私もそう思っています。
では、メッセージをどうぞ!
①講座終了後の変化
(開始時点や決意メッセージの頃と比べて)
決意メッセージを書く過程で
自分の過去と向き合い
それを消化したことで、心の持ち方が変わりした。
物事を前向きにとらえるようになり
自分はどうしたいのか?
どう思うのか?
自分の気持ちを優先できるようになりました。
わがままで自己中心的になったのではなく
「私の人生、私が自由に選択する!」
そう思えるようになりました。
母との関係も
以前に比べ、気負うことなく接することが出来ています。
私にとっては、とても大きな改革です。
そう思えるようになると
これまでの人生の後悔・未練に目を向けなくなりました。
これからの未来、何が起こるのか?
楽しみになりました!
②講座終了後、英語を使ってやりたいことは?
決意メッセージで書いた通りです。
まずは来年1月、
英検3級にチャレンジ。
そして次は、英会話学習。
本格的に始めます!
③未来の生徒さんへのメッセージ
「50歳だから・・・」
「仕事があるから・・・」
「子どもがいるから・・・」
このように出来ない理由を探していた私ですが、
娘の「まだ間に合うよ」のことばのおかげで、一歩踏み出すことができました。
「変わりたい!!」「学びたい!!」の気持ち、大事にしてほしいです!
>>特に同年代の方へ
残りの人生は長くないですし、
体力も気力が一日でも若い時に、始めてほしいです!
例文を暗記するのは脳トレになり、認知症予防にもなりますよ。
>>>「宿題して、暗記して、毎週テストなんて」と思ってる方へ
(=勉強にあこがれがあるのに、壁を感じて動けなくなっている方へ)
学生のように机に向かって
勉強するのではなく、
私はすきま時間を見つけて、勉強しました。
時間が経つほど(放置するほど)
記憶力低下になると思っていたので、
・宿題は週の前半までに終わらせる(水曜まで)
・暗記は1日1回は音読する!
と決めました。
・お弁当作りがない日曜は、子どもが起きるまでの時間
・平日は出勤前の10分
・子どもが宿題してる横で15分
・新聞読む前に音読1回・・・など
これを毎週こなしていくと、充実感を得られ自信になっていきました。
休まず学校に行き
授業を受け、宿題をして、テスト勉強をする。
学生だと当たり前のことですが
それをこなしてる子どもたちのことを、えらいなぁと感心するようになりました。
きっとこれも心の持ちようの変化で
何が大事か焦点をおく基準が変わったからだと思います。
年齢・環境を言い訳に動かないのは、もったいないです!
一歩踏み出し、もし違うと思えば?
そのときはやめて、方向転換出来ます。
今年はコロナで
世界が不安定な年でしたが
私な新たな思考を手に入れ、スタートできました!
「大丈夫。まだ間に合うよ」
私が応援してます☺︎
いかがでしたでしょうか?
Mashaの今後がとても楽しみです。
さて、Mashaのbeforeとなる記事、
授業が始まった頃に書いた「決意メッセージ」はこちら↓
ぜひこちらも合わせてごらんください。
どのような変化を遂げたか、よくわかりますよー!
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