受講生の声
「今からすれば?まだ間に合うよ」娘からのこのことばで、私のやり直し英語学習と第二の人生もスタート!(Masha①)
中学英語学びなおし
英文法基礎講座(3ヶ月集中)の受講生、Masha(マーシャ)の決意メッセージです。
※この教室では生徒さんをEnglish nameでお呼びしています。
①この教室を選んだ理由
②講座終了後、英語を使って何がしたいか
③そのために何が必要か
Mashaは3人のお子さんのお母さまです。
お子さんの自立心(と自己責任)を尊重した、教育熱心なすばらしいお母さまです。
ご自身を犠牲にして
お子さんのために、全力を尽くして生きてこられました。
さて、Mashaはこの春から夏にかけて
ご自身の人生の大きな転機を2つ迎えました。
まずは、一番上のお子さんがめでたく「日本でNo.1ランク級」の大学にご入学。
(お子さんの自立心(自己責任)を尊重した子育ての結果)
まずは親としての大きなお役目の一つを終えました。
そしてもう一つ。
実はMashaには
物心ついた頃からご自身の人生で避けられない「ある問題」を抱えていました。
これが私の運命だから、どうしようもない。
そう思って我慢して我慢して・・・生きてこられましたが、
「もういやだ!」と思うことが起きました。
「今からでも私の人生を生きたい。やりたいことをやろう」
強いお気持ちを持つようになりました。
Mashaがやりたかったこと。それは英語学習でした。
その中でも「中学英文法のやり直し」。
英語ができなかったまま、大人になったことを強く後悔していました。
50代の先輩生徒さんDianeのこのメッセージにinspired(刺激されて)、この教室にお越しになりました。
当初のMashaはやりたいお気持ちはあるけれど
これまでの価値観がなかなか手放せず、お心が迷子になっているご印象でした。
英語学習の成功にはメンタルも必要。
この教室での授業、
そしてこの決意メッセージを書くことで、大きなお心の変化が。
ご自身のこれまでのお心の限界をガツっと突破されました。
お嬢さんがおっしゃった
「今からすれば?まだ間に合うよ」
Mashaはこのことばを機に、めでたく第二の人生の扉を開けることができました。
お心が変わったことで、
ご表情は一気に明るくなり、毎回生き生きと授業を受けてくださいます♪
ではメッセージをどうぞ。
>未来の生徒さんへ
③(成功するために何が必要か)、必見です。最後までごらんくださいね。
①私がこの教室を選んだ理由
私は英語好きの父の勧めで
小学校高学年の頃にECCジュニアに通っていました。
毎週の授業も楽しく
歌を歌ったりゲームをしたり、先生はいつも“Good job!”とほめてくれました。
スピーチコンテストにチャレンジしたり、
クリスマス会のイベントがあったり
遠足に行ったり、
楽しい英語学習だったので、英語がとても好きでした。
中学になっても
ECCでの学習貯金がありました。
ですが、学校での英語を熱心に勉強しないでいると・・・
気がつけば授業が理解できなくなり
成績が下がり、苦手科目になっていました。
好きだった英語だったのに…。
どこがわからないのか、どこでつまずいたのかも
自分自身わからない状態でした。
「英語を学びなおしたい」
大人になってから今まで
そう何度も思うことがありましたが
どうせ無理だろうとあきらめて、行動を起こさず過ごしてきました。
子どもたちが中・高・大に進学し、
残りの人生を考えるようになりました。
自分の中で英語が引っかかってるのに気づき、
娘に「英語が使えるようになりたかったなぁ」と言うと
「今からすれば?まだ間に合うよ」
そう言われたことがきっかけで動き出し、検索するようになりました。
この教室のホームページでは
生徒1人1人と向き合って熱意にあふれているのが伝わり、他の教室とは違うと感じていました。
この年齢だし、
せっかく学ぶのであれば
・熱心な先生が良い。
・少人数が良い。
・短期集中だと家族への負担も最小限ですむ
と思い、申し込みしました。
受講前のメールのやりとり、直接お会いしての面談が私の予想以上でした。
中学英語のやり直しのポイントが明確で
最短距離の方法を教えてもらえると思ったのと同時に
英語学習だけでなく
「何か楽しそう」と思い、迷うことなく受講を決めました。
②終了後やりたいこと
★まずは英検3級に再チャレンジ!
学生の時に取得しましたが、
すっかり忘れていますし、「テスト」を受けるのは25年以上ぶりです。
まして今回は、中学生の娘と一緒に受験。
ドキドキですが、良いプレッシャーになっています。
そして次は準2級…と
子どもたちと一緒にチャレンジしていきたいです。
がんばっている子どもたちに
「ママやるやん!」と言ってもらえたらうれしいです。
私にとって英検は
「目標に向けてがんばる」ことを子どもたちと共有でき、
がんばらずに逃げてしまい
満たされなかった思春期の自分を成就できるツールだと思っています。
★そしてやっぱり英語が話せるようになりたい!
小学校の時のECCジュニアの先生が、
私が初めて出会った「英語が使える日本人」です。
明るくてだれとでも
コミュニケーションがとれ、自由なイメージがありました。
彼女との英語レッスンでは
片言の私も周りを気にせず
身振り手振りがオーバーアクションになり
日本語を話している
普段の私とはまた違う
もうひとつの人格が自分にあるような感覚がありました。
どうにかして伝えよう・わかってもらおうと思っていました。
この先生のように私も
自由に英語が話せるようになれば
自分で自由に選択できることが増え、ワクワクして素敵で楽しい老後になり得ると思います。
③そのために何が必要か
★英検3級➾準2級対策学習と並行して、英会話の学習も始める。
★意見が違っても、間違っても恐れない。
自分の思いを相手にわかるように自由に伝える。
「自分が楽しい・欲しいものを素直に選べる」自分になる。
Rei(※担当講師)に
「英語は自分の考え・意見をすぐに発言し、伝えることが大事。Why?の文化(※)」
と言われたとき、「本当にそうだな、まさにそれ!」と思いました。
※英語で何かを言えば、その理由を聞かれるという意味。常に補足説明を求められる言語です。
ですがこれは、私の苦手分野です。
自分の過去を振り返ると
母がとても厳しく
兄は自由に選択出来ても
私は「女の子だから…、女の子のくせに…」と言われ続け
時には反抗することもありましたが
この母の元に生まれたので、仕方がないとあきらめるようになりました。
結婚し距離は出来ましたが、同じ職場のため干渉は続いています。
子どもに恵まれ、
子育てする際(特に娘が生まれて)
自分の幼い頃を思い出すことが増え、
色々と抑えつけられていたと
改めて思うことが多々あり、苦しくなることもあります。
幸い夫も子どもたちも
「妻だから…、母だから…」と言わないですし、
特に夫はポジティブで
健全な自尊感情があり、
それに助けられ
一人の人間として尊重してくれているので、
昔の自分よりはずいぶん自由になっていると思います。
でもまだ母の干渉があり、
そのうえ争いが好きではないので、つい黙ってしまうことがクセになっています。
だけどこれからは
伝えることを怖がらず
意見が違っても間違っても
自分の思いを相手にわかるように自由に伝えて
「自分が楽しい・欲しいものを素直に選べる」ようになりたいです。
いかがでしたでしょうか。
さて、Mashaが最後の③で書いている、親子関係の問題。
とくに母親の感情に
複雑なものを抱えている生徒さんは、
何をどうがんばっても、結局挫折する方が非常に多い。
親の影響というのは、それだけ強烈なのです。
今回の決意メッセージで
めでたくご自身の限界を突破したMasha,
決意メッセージを
書き終えた後のご感想も書いていただきましたよ。
Mashaと同様
ご両親(とくに母親)との関係に
何十年も悩んでいる未来の生徒さん、多いと思います。
これから子育てする世代の
未来あるお若い生徒さんたちも、必見です。
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