受講生の声
自己学習では絶対乗り越えられない壁を突破。受講して本当に良かった!(Cathy)
中学英語学びなおし 英文法基礎講座(集中クラス)を終了した生徒さん、Cathyからのメッセージです。
※この教室では生徒さんのお名前はEnglish nameかfirst nameでお呼びしています。
この終了メッセージは次のステップに進むご自身に対して、一つの区切りを入れていただくために。
そして、目的はもう一つ。
これから出会う、未来の生徒さんに向けてのメッセージとしても。
最初こうだった私がこうなりました。
だから、あなたもこうなりますよ。
次はあなたの番ですよ!
未来の生徒さんが一番ほしいのは、この情報のはず。
みなさんより一足先に「世界に一歩踏み出す扉」を開けた受講生のメッセージは、とてもわかりやすくリアル。
今回ご紹介するCathyは、東京の生徒さん。
どんな感じの生徒さんだったのかについては、記事最後にエピソードとして掲載しました。
さあ、まずは終了メッセージをごらんください。
中学英語学びなおし 英文法基礎講座
受講後の感想
私のbefore⇒after(お申込み前と講座終了後の変化)
※ピンクの太字部分にご注目ください!
☑こんなにハードスケジュールで、私、本当についていけるだろうか・・・
しかも1回につき何時間もの講座
⇒5時間もの授業、自分には無理だと思った。でも、出来た!
☑宿題の基本例文の暗記
⇒英語例文暗記なんて考えもしなかった。自分が英文を暗記できるなんて。
☑この基本例文は、単元ごとに次の項目へ
⇒あれ?前に覚えた基本例文も、出だしを言われると言える!私、覚えられたんだ!
☑動詞の不規則変化(原形―過去形―過去分詞)
中学で覚えたことは覚えているけど、実際は覚えられていない・・・覚えられる?
⇒本気でやったら、暗記できた!
しかも、授業中練習問題の中で出てくると、過去分詞まで覚えている!
トイレ・洗面所に基本例文をコピーして貼り、ブツブツ唱える。
時間を作ってファミレスで勉強。
土曜日の授業の日は、朝からファミレスで勉強。暗記の再復習
☑次の文法に進むと、前にやったことを忘れている・・・
⇒忘れている。あれ?でも「あのときRei(担当講師)がこう言っていた」というのを覚えている!
復習したら思い出せる!
☑学生時代の授業では「文法はこの語順で覚える」と先生から言われてきた。
⇒なんだ、理由があったんだ。Reiの解説で「へぇ~(納得)」が増えた!
☑英語学習にはとにかく自信がなく、「やっています」や「やります」と明言したくなかった。
⇒中学英語学びなおし講座をやりきったことで、自分にもがんばれると自信が持てた。
⇒「次はTOEC®対策講座に飛び込みます」と自分から言えた!
今までの言い訳してきた自分を変えられた。
自分の中での「出来た!」が増えた。
準備講座から含めて、5カ月。
自己学習では絶対に乗り越えられない。受講して本当によかったです。
未来の生徒さんへのメッセージ
もしも私と同じように、英語が出来ないことをコンプレックスに思っていて、でも会社などで英語は必要とされていて、だけど、受講までに不安を感じている方へ・・・・
チャンスはきっと全員に平等にあり、学生時代にそのチャンスを自分のものにして学ぶ人もいると思います。
ですが、そうでなかった人も今、この出会いがチャンスなのだと思います。
自分には出来ない(例えば英文覚えるなんて無理とか)と思っていたことが、出来た!!乗り越えられた!の感覚は本当に今後の自分の財産になると思います。
終了後、英語学習の次のゴールは?
この7月に受験したTOEIC®テストは345点でした。
英語だって必死になれば習得できたはずなのに・・・。
色々と言い訳をくりかえしてきた人生を変えたいと思って、飛び込んだこの教室。
正直、今回のテストでは聞き取りも文書を読むのも、ほぼ全くわからなかったという感想です。
でも「TOEIC500点をコンスタントに取れたら、視界が変わるよ!」Reiのことばが心に響いています。
自分の壁を越えたい。
自分で自分の人生に選択肢を設けたい。
過去の時間は戻らないけど、未来は自分で作り出すことができるはず。
「学びなおし英語講座が終了して、次はTOEIC®500点を目指す」
そのために、引き続きこの教室のTOEIC®講座を受講することを決意しました。
将来500点を取れた時に、現在の自分に対して「あの時、勇気をもってTOEIC®講座に飛び込んで本当に良かったね」と必ず言います。
いかがでしたでしょうか。
Cathyの受講決意メッセージはこちら。
これまでのバックグラウンドがよくわかるメッセージですよ。
●自分の壁を越えたい。 自分で自分の人生に選択肢を設けたい。
開始時点のCathyは、決してご自身のことはあきらめていないけど、ご自身が生きている世界にはどこか無力感を感じているのだろうか・・・というご印象に見受けられました。
(ご自身が世界をせばめているゆえ、無意識ではあるけど)ご自身から苦行感をオンしているご印象にも・・・。
こんなにしんどさを抱えながらの勉強じゃ、そりゃだれだって英語嫌いになってしまうよ・・・と。
Cathyがメッセージ内でおっしゃっている、「(英語を避ける)言い訳」は、ご自身で世界を狭めていることから来ているのではないかと私は感じていました。
まあ・・・これはCathyだけではありません。
このタイプの方、うちの生徒さんに多いです。世間でも多いです。
ご思考を仕切りなおす機会がないと、どこに行ってもまた挫折する方ということでもあります。
英語が嫌いと思いながらご自身はあきらめていないので、「私は努力が足りない。嫌いだけどもっとやらないと!」とおっしゃってしゃかりきになりますが、これをやると失敗します。
努力の向けるベクトルが、違う方向に向いているだけ。
嫌いだと思いながらがむしゃらにやっていても、伸びません。
嫌いという感情を、自分の守る武器にしているうちは、成功しません。
自分のカラにかたくなに閉じこもらず、ハートを開いて世界を広げること。
その後ですよ。がむしゃらに勉強するのは。
「思うようにいかなくても、すぐに心を閉ざさない」と決めるのも努力。
あとは、それを実行すること。
そうすれば、どんどんほしい情報が入ってきます。
この学びなおし英語学習で、語学習得に対する最初の壁を突破したCathy,
「がんばった私」を受け入れた後、世間でようやく英語初心者として名乗れるTOEIC®スコア取得の世界へ。
TOEIC®スコア取得で劇的に価値観が変わったこれまでの終了生のように、Cathyにもパーっと視界が開けるご経験をぜひしていただきたいと思います。
学びなおし英語の達成度とは比べ物にならないほど、そりゃもう、爽快ですからヽ(・∀・)ノ。
Cathyの今後の英語学習がエネルギーあふれるエキサイティングなものであることを願います。