コンプレックスは強いあこがれの裏返し。これは英語学習でも同様

だれでも苦手だと思っていること、ありますよね。

この教室の生徒さんたちにとっては
それは英語になるのでしょうが、私の場合はこれとこれとこれ。

え、ウソ(;・∀・)？と思うかもしれませんが・・・

①不動産関連（お部屋探し）
いつも第一関門「部屋の間取り図」の時点で、激しく気が滅入る。

不動産ってある意味、博打ですよね？
見込みと運で高額なお金を投資するわりに、成功するとは限らない。

住んでみてしまったと思っても、後の祭り。人生における最大の困難を感じる、私にはね。

 

②健康診断
採血が嫌い（注射の針がアカン）
あと、診断結果が出るまでの恐怖が半端ない。

➾老化を受け入れる覚悟ができていないからこうなる。
覚悟を決めたことで毎年の人間ドッグから逃げないようになりました。案の定様々な不調が発覚しましたが。。。

 

③動画撮影
人前で教えている仕事していますが、
自分の顔や声を積極的に世間様にさらすのは、恥で耐えられないという勝手な思い込み。

➾去年末から教室Youtubeにチャレンジして、現在も克服中。
やる以上は苦手だという感は絶対見せないと決めています！だから毎回修行ですわ。

 

 

苦手意識が強いのは
すべて子どものころから、社会人の頃からなどの過去のトラウマです(;・∀・)。

だけどこういう感情は克服したい。
トラウマ的感情を武器にして生きるのが嫌なのです、私は。

どれだけ言い訳したところで
生きながら人生放棄しているってことですから。

私は生涯過去を生き続けていますと公言しているわけですから。

 

「コンプレックスは、強いあこがれのうらがえし」

私はそう思っています。

そんなこの夏の私は新たに自分の限界突破中。

現在①（不動産・物件探し）に取り組んでおります。
去年からの課題でしたが、言い訳しては遠ざけていました。ようやく着手。

 

ええか。
これをクリアしなければ
去年の自分に負けることになるんや！

と一人勝手にプレッシャー中・・・
※私は自分自身にプレッシャーかけたほうが動くので、これでＯＫ

 

 

コロナ禍の影響で空室が目立ってきたので、
家賃安くなったかなと期待しましたが、そうでもないですね。。。( ；∀；)。

むしろ値上げしているところ、あるし。

その話はさておき
今回、私ちょっとは成長した？と思っているのは、

間取り図を見ることに慣れた(・∀・)。
むしろ積極的に見るようになった(・∀・)

そこから目算で生活動線をシュミレーションできるようになったぞ(・∀・)。

以前は間取り図見る時点で気が滅入り、
この先何の夢や希望も感じられなかった私。

「いやいやこれは義務だ！耐えろ！見ろ！」
と鼓舞して見ていたので、そこから思えばこれは大前進ですね♪

どんだけ苦手だったんや、ですね(;・∀・)。

 

 

話は戻りますが、
コンプレックスは強いあこがれの裏返し。

私の場合は不動産、健康診断、動画撮影ですが、
それは英語であるという方、けっこうな数でいるはずです。

たぶん全国レベルでは絶対英語だと思う・・・。

 

 

さて、挫折を繰り返している
万年基礎レベルの英語学習者のみなさんへ

英語へのそのコンプレックスは
実は強いあこがれであるなら

何歳であっても克服したほうが、
この先、残りの人生を生きていくうえで絶対幸せになれる。

残念ながら苦手意識が強い場合は、

偏った判断で頭がガチガチになり、
身動きが取れなくなっているいることが多い。

どうにかしようと自分のやり方に固執してしまうので、また失敗しやすい。

こういう場合は新しい風を吹き込む存在が必要。
共同作業が良いですよ。ご自身をひっぱってくれる存在ね。

もしご自身が
インターネットで情報収集した
自己流の学習でいつも結果を出せてないなら、なおさら。

無料でかき集めた英語学習情報にお得感を感じていても、
無料である限り、もっとも肝心のことまでは教えてはくれませんのでね。

 

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コンプレックスは強いあこがれの裏返し。
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