あなたは大丈夫?英語勉強の場で「鎖国思考」な人は成功しない
※この記事、人気あるみたいです。2021年に投稿したものを再アップします。
💡脳内が鎖国思考だといくらがんばっても英語力は身につかない
ご自身は英語ができるようになりたいと本当に思ってて、ご自身なりにがんばっている。
だけど、がんばっているわりに
いつもできないままであれば、そのご理由の一つがこれだと思います。
脳内「鎖国※」思考をしているから。
※鎖国(wikipediaより)
江戸幕府がキリスト教国の人の来航及び、
日本人の東南アジア方面への出入国を禁止し、貿易を管理・統制・制限した対外政策。そこから生まれた日本の孤立状態、外交不在の状態。
新しいことにトライしたいけど、すぐに打ち消してしまう。
・新しいことは面倒だ
・知らないことはやりたくない
・初めての人や物事にはまず疑い、批判ファースト
変化を嫌う方、未来への可能性を自らシャットアウトしている方です。
これが脳内鎖国状態。
だけど「鎖国」と言われてもピンとこない方へ。
具体例の一つを挙げましょう。
ご自身が行動できない言い訳として
「悩んでいるんです」「検討しているんです」が口ぐせになっている方。
本当は答えなんてわからないのに
考えてもわからないのに、わかったふりしてごまかしていませんか?
同じところでグルグルモヤモヤ、解決しないことをいっつも抱えている。
これが脳内鎖国状態。
英語学習に成功したいなら
もちろん英語知識の注入も必要ですが、
同時に学習者であるご自身の器(メンタル)を整えないと成功できません。
器を整えるのは残念ながらご自身では難しい。
良かれと信じていることが、まさかの障害になっていることがある。
いくら知識をインプットしても
いつも結果が出ずにがっかりしてばかりなら、ご自身の思考グセを見直す必要があるということ。
ですがご自身のことはご自身が一番わからないもの。
勇気を出して投資して他人からのアドバイスを受けるという選択を持つことで、道は開けます。
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