その強い思い込みを取っ払ってみると（英語ができないのは実力不足が理由だけどそれ以前に）

「私が英語ができないのは、勉強が足りなくて実力不足だから」

この教室に来られる方全員、そうおっしゃいます。

まあそれはその通りではあります。
でもそれ以前にみなさん、大事なことが抜けている。

英語力が身につくための必要な情報、
正しいやり方、道筋がわかっていない。

そしてもう一つ。

「ご自身のその英語学習の話、だれに聞いたの？どこで学んだの？」

ほぼ全員がいわゆる「（決して間違っているとは言えないが）かなり偏った英語学習への思い込み」を持っていらっしゃいます。

多いものは↓↓↓

 

英語ができる方たちがこれを見たら

「え( ﾟДﾟ)！どれも違う！！！」

ですがこの教室に来られる生徒さんは、そんなこと1ミリも思っていない。

みなさんこれは当然である！
英語習得とはそういうものに決まっている！

そう思っているのです。

この思い込み。
ご自身のこれまでの人生で得た経験で作られます。

思い込みという語感はネガティブで強いので、お心に強く残りやすい。

それゆえ無意識に思考が偏ってしまいがちになる。

だから思い込みが強くなると
人生の可能性を狭めてしまうのでしょう。

だけどこれ、ご自身ではわからない。
だから勇気出して行動しても、上手くいかない。

自己肯定感を下げてしまい、どんどん成功が遠のくのです。

 

 

この記事を読んで
「あ・・・もしや私もこのループ？」と思われた英語学習者さん。

そう思われたのであれば
ご自身にあるかもしれない、何らかの思い込み。

「自ら学びの場へ踏み込んで、手放してみる」という勇気を出してみませんか？

他人に知られたくないからとお一人でインターネットで英語情報ばかりコレクションしていても、それだけでは頭でっかちになってしまいます。

仕入れた情報は本当に正しいの？
ご自身に合うかを検証するご実力までなければ、効果は出ない。

よけい混乱して自信をなくし、自己肯定感を傷つけるだけ。

「ネット検索って楽しい♪」
「なんだか英語ができるようになった気になれる♪」

もしやご自身にとってインターネットの存在は、つらい現実を逃れる夢の世界？

その中で夢見ることが至福のひと時であれば、今のままでも良いでしょう。

ですが女性の平均寿命は現在87～88歳。
ご自身の人生、あと何十年ありますか？

毎日素敵なインターネット検索とともに、
やりたいことをリアルに変えないままのほうが、マシですか？

残りの人生を豊かにしたい。
だれもがそう願っているはず。

でもなにから始めよう？
そう思っている方も多いはず。

いわゆる推し活もアリ。
（アメーバブログで展開している通り、私もやっています）

ですが推し活をいくらがんばっても・・・

残念ながらそれだけでは、
ご自身の人生はフル満タンにはなれない限界がある。私はそう思います。

推し活は応援する行為なので
基本的に「相手に向けて愛を送り続ける行為」ではないかと私は思っています。

もちろん推し活を通じて得られる、人生の貴重な学びはたくさんあります。

ですが（他人だけに愛を送るのではなく）
同じだけご自身がご自身に向けての愛を送らない限り、

いつまでたってもご自身の心は満タンにはならないのではないかと私は思います。

だけど・・・
自分自身への愛を届けるって何だろうね？

ですよね？

ご自身の人生を豊かにするってことですが、
やはりご自身がご自身を磨くことではないでしょうか。

そのうちの一つが↓

「知識を得て、それを生きる知恵に変える」

これではないかと私は思っています。
その一つが「学び」ではないかと。

学びで得意範囲を磨くのもアリですが、
それ以上に達成感を得て自信がついて、人生が豊かになるのは・・・

ご自身にとって「コンプレックスは強いあこがれのうらがえし」である分野と向き合うことではないかと思います。

このコンプレックスは人それぞれ。
それが英語であるという方、必ず一定数いらっしゃるはずです。ですよね？

この記事をごらんになって
何かドキッとしてピンと来た、基礎レベルの英語学習者のみなさん。

この春新しい一歩を踏み出して、人生の展開を変えてみませんか。
ぜひ勇気を出して。

桜の季節に決めて
新緑の季節を迎える前に学びはじめて

まぶしい夏が来るまでに、英語ができる人になっていたい方。

どうせ歳だからと自虐的になりつつも
本当は人生まだ遅くはないと、信じている方。

子どもの頃からあこがれていた「英語ができる人生」を今からでも手に入れたい方。

英語力を身につけて人生をググっと展開する一歩を踏み出したいのであれば、この春ぜひその一歩踏み出してください。

ピンときた方、体験クラスからどうぞ↓↓↓
4/8から開講します。