恐怖心と自信は裏表。このまま怖いと思い続ける人生は嫌だ!(受講生Taka)
前回ご紹介した生徒さん・May(メイ)に引き続き、「中学英語学びなおし英文法基礎講座(3ヶ月集中)」の決意メッセージがもう一つ完成しました。
内容はこの3つ。
①この教室・この講座を選んだ理由
②講座終了後、英語を使って何をしたいか
③そのために何を始めるのか
●この「決意メッセージ」を書いていただく目的はこの記事をごらんください。
今回ご紹介するのはTaka(男性)
平成の世代の若い生徒さん。
※この教室は生徒さんのお名前をEnglish nameかFirst nameでお呼びしています。
若い生徒さんの良さは、やはり素直さ。
本当に良いものです。
とはいえ、
やり直し英語学習を始める方たちに共通している芯の部分は、世代に関係なく同じ。
Takaもそうでした。
前回ご紹介したMayと同様に完成まで時間がかかりました。
中1時に英語の授業についていけなくなったのをきっかけに、いつのまにどんどんふくれあがった「語学への恐怖心」に支配されてしまっていたTaka,
「コンプレックスは強いあこがれの裏返し」
当初のTakaは、この気持ちが強く交差。
まだ30代になったばかりで未来のある方なのに、すでに「べき・ねば」思考に支配されていて身動きがとれなくなっている。
さらに恐怖心も・・・。
「申込したけど、あなたには無理ですよと断られたらどうしよう」
「受講できても、授業内で性格のダメだしをされたらどうしよう」
まだ何も始まっていない段階からこの状態・・・(´・ω・`)。
お申し込み後はこのご思考を、一つずつ手放していただくところからスタート。
やりたいことはわかっている。
やるべきことはぶれていない。
ご意思表示も明確。
ですが、決意メッセージを書き始めた頃は「あたりさわりのないキレイな決意メッセージ」になってしまい、中途半端な内容でした。
ご自身に許可を出していないゆえ、本音が書けない。
完成までは対話を多く必要とする生徒さんでしたが、対話のたびに頑なだったお心が一つ一つ心が雪解けになっていきました。
何度も書き直しをすることで、ご自身が何をしたいのかが明確になったようです。
どんどんご意識は前向きに。
完成に近づくにつれ、本来お持ちの意志の強さが良い形で出るように。
では、決意メッセージをごらんください!
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