「今年やりたいことリスト100」やる価値あり。こんな良いことがあるよ!
年末詣 in Osaka, 初詣 in Kyotoも達成し、私の年末年始の最初のミッションは完了!(^^)!
あ、まだある!
大阪の方であれば絶対知っているであろう
「今宮戎で福もろてん♪年の初めのえべっさん♪商売繁盛で笹持って来い♪」
でおなじみの、えべっさんはこの三連休。
↑こちらは大阪・堀川戎(大阪市北区南森町)の福娘さんです。
まあそれはさておき。
まずは気持ち新たになったところで、次へGo!
毎年の私の恒例「今年やりたいことリスト100」に取り掛かるとしますか。
「新年の抱負なんて立てても無駄無駄。思ったときに動けばそれで良い」
かつての私はそのタイプだったのですが、この教室を開講してからは考えるようになりました。
といっても数個考えておしまいだったのですが、
ここ数年は100も考えて、文書化するように。
100も?はい100もです。
この数の多さに意味があることがわかってからは、そうしています。
では、いったいどんな良さがある?
思考の棚卸ができることで
やりたい方向性がどんどん明確になります。
そのためにどうしたら良いかも見えてきます。
最初はぐちゃぐちゃでも気にしない。
そして一つの内容を数文に分解することで、数を稼げます。
いやいや、この細切れ化が本当に大事!
ざっくりまとめると、去年の私のようになります。
思いつくまま突き進むことで、頭が整理できるのでしょうね。
徐々に大分類・中分類・小分類ができるようになります。
この分類わけ、関連付け(紐づけ)が大事。
まったく関係ないと思っていたことが、実は同じ克服課題だったことにも気づきます。
あとは書くことで振り返りもできる。
1一つ一つのことを細切れに書くので、だからこそ多く達成できていることがわかる。
細分化を侮ることなかれ。大きな意味があるのです。
先月の年末詣で
去年の私は
動画撮影・不動産(居住)・健康問題・家族問題
これらは私の人生における超絶・苦手分野。
ですがすべて向き合うことに決め
これまでにない覚悟で真正面から行動を起こしたのに(←おおげさか)
一応それなりに達成したのに
なぜか強い不完全燃焼感しか残らず、という謎の一年でした。
達成していることを受け入れず
「ないもの」ばかり目が向けてしまい、不完全燃焼のスパイラル。
その理由の一つは
去年はやりたいこと100どころか、わずか10ぐらいしか作っていませんでした。
自分にとって向き合う課題が嫌すぎて
たぶんざっくりまとめ上げて10で終えてしまったのだと思います。
実は書いたその10のうちの、7~8割は達成しています。
だけどざっくりした書き方のせいで
書いた内容が大きすぎて、もう一つ手ごたえが得られないのです。
これには驚きました。
100絞り出すことは、大きな効果があることに。
実際には書いた10のうちの7~8割は達成しているのに、達成感が得られない。
これは出だしがしくじったね。
手を抜いてざっくりしている書き方をしたのが失敗。
これには驚きました。
やりたいことを頭の中で考えているだけでは、忘れます。
自分の脳に教え込む必要あり。
きちんとことばにしないと。常に目に見えるようにしないと。
口だけでは忘れますので、ことばに残す。
ざっくり書かない。書けば中途半端な結果になる。
だからこそ絞り込みって大事。
しかしいうても・・・
この絞り込みが大変。
100出すのって難しい。
いやいや、これを逃げるとまた同じ不完全燃焼感を経験する、私の場合は。
今年は自分自身の限界突破してきます!
本格始動する、週末三連休明けまでには完成できるかな?