遠く離れた海外にいる終了生たちの近況がわかり、うれしくホッ✩

この新型コロナウィルス感染症 拡大防止の影響は全世界共通。

さて、これまでの学びなおし英語講座の生徒さんの中には
講座終了後に海外へ生活拠点を移した方たちがいます。

今日はその生徒さんたちのお話を。

このお二人です。
Sarah（左）とOsayu（右）

 

Sarah（左）は記念すべきこの教室の第一号の生徒さん。
2013～2014年の生徒さんです。

このウェブサイト上にところどころいらっしゃるこちらの生徒さん。

※よく聞かれるのですが、モデルの女の子じゃなくてリアルな生徒さんですからね～。

 

そして、一番最初に掲載したSarahの右に写っているのがOsayu（おさゆ）
2017～2018年のご受講生ですね。

ウェブトップ画面や、各講座の募集要項ページの「受講生の声」に出ている生徒さんですね。

 

このお二人に限りませんが、
この教室の若い生徒さんはみなさん、ご思考が大人です。

現在受講中のRachel（レイチェル）も同様。

みなさん、地に足がついていて、行動力もある。

「自分は何者か？何がしたいのか？どう生きたいのか？」を日々考えて行動しています。

だから、若い生徒さんと接するたびに
いつも私はものすごく自分を振り返ります。

私はこれまでの人生を、
愛をもって友好的なスタンスで建設的に生きてきただろうかと。

若い頃に嫌だなと思っていたダメな大人たちに、私もいつのまにかそうなっていないだろうかと。

私がいつも感嘆するのが
この教室にきた若い生徒さんたちは、
終了後はどこに住んでいても、全員が終了後も引き続き英語への道を歩んでいること。

日々の思考のブラッシュアップと行動の蓄積の積み重ね。

この二つの相乗効果で
その先の人生は大きく開けるのですね。

ご自身がお心を閉ざさなければ
ご年齢には関係なく何歳からでも、ね。

 

 

「ふたりとも海外の地で新しい生活を懸命に生きているだろう。色々あっても元気でやっているだろう」

普段はそう思っていますが、
気が付けば、ふたりとも日本を離れてすでに数年以上経過・・・。

今回のコロナのことでさすがに気になって、コンタクトをとることに。

なにせお若い生徒さんたちですからね。
たった数年でも、環境の変化が大きいのです。

メッセージ送っても、一回では通じないのです・・・。

携帯番号が変わってる
LINE IDが変わっている
ご受講当時のメールアドレスはもう使っていない

などありまして。。。
おばちゃん（私）は気を揉みましたが、やっと二人に連絡がつきホッ。

前回やりとりしてからその後の近況が聞けて、うれしくて楽しい。

改めて思いますが、インターネットの普及はすばらしい。
世界のどこにいても、リアルタイムでつながることができるから。

なお、オーストラリア（メルボルン）はロックダウン生活１ヶ月ぐらいのようですよ。

そして、私には新たな楽しみができました。
今は日本に帰ってきているOsayuと大阪で再会できることに。

コロナがある程度終息してからですが、楽しみです。