オンライン授業ではケチらずにモノをそろえること
オンライン授業の極意に関する記事を発見。
東大生が実践していることのようですが、オンライン受講するならだれであっても同じなのでシェア(・∀・)
最初の「ガジェット(機器)はケチらずにお金をかけるべし」
この記事、私が常々言いたいことを言っている。
「ほんまそれなー!!!」と激しく同意です。
この記事の通り
満足いく授業を得たいのであれば
ご自身の通信環境を整えるのは、ご自身の責任です。
記事抜粋して引用↓
まず、オンライン授業のために東大生が一番やっているのは、ガジェット(機具)を買うこと。
WiFiを購入したり、レンタルしたり。
イヤホンマイク、高速充電器
ブルーライトカットのメガネなど、
もちろん自分の金銭的な余裕と相談しつつですが、
交通費が浮いた分などで、しっかりとしたガジェットを買っています。
WiFiを用意しないで授業を受けるのは
ノートもペンも用意せずに授業を受けようとしているのと同じです。その状態で授業を受けて、集中して授業が受けられるわけがないのです。
「朝起きられないけど目覚まし時計は使わない」なんてことないですよね。
同じように
「オンライン授業で集中できないけどイヤホンはいいや」
「スマホ1台あれば、オンライン授業は受けられる」なんて考えてはいけません。環境整備にお金を使う。ケチらない。
これが東大生に一貫していたオンライン授業の工夫です。記事全文はこちら↓
集中力が持続しない人へ…東大生が工夫する「オンライン授業」を受けるための心構え
この教室ではオンライン授業を提供しています。
残念ながら時折いらっしゃるのが、
格安SIM回線からの接続や
保証期間(サポート)はすでに終了した
古いデバイス(機器)で、オンライン授業をご受講しようとする方たち。
しょせん目に見えない
通信なんかのお金は一銭でもケチりたいのか?
それにプラス
インターネット通信や
デジタル機器に対しての知識が無知すぎるのか?
いずれにしても
こういうご思考のまま
最後までオンライン授業を続けることができた方は、今まで見たことありません。
格安SIM回線や、
保証期間が終了した古いデバイス(機器)では
通信環境が不安定すぎるので
(生徒さん側の)画面が頻繁にフリーズしたり、会話の送受信に10秒近くかかるのが普通。
そうなると授業は成立しません。
会話が成立しないので、コミュニケーショントラブルが起きます。
生徒さんご自身にとって耐えられるものではありませんよ?
そもそもオンライン授業は
yahooなどのウェブサイト閲覧なんかよりも
インターネット通信負荷が高いことを知ることから。
英文法の授業では
授業解説の板書やテキスト等を画面に表示するので、
安定したインターネット回線でないと、満足いく授業を受けることはできませんよ。
この動画でも同じことを話しています↓