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英文法を基礎からやり直した私が英文法講師になるまでの学習法を大公開



英文法を基礎からやり直した私が英文法講師になるまでの学習法を大公開

※この記事は現在作成中で、随時更新中です。Rewritingを繰り返してブラッシュアップをしていますので、ぜひ定期的にごらんください!ロングラン記事ではありますが、ぜひ最後までぜひごらんください。

その1:英文法との出会い (3/17更新)

その2:なぜ英文法を基礎からやり直しすることを決めたのか(3/17更新)

その3:中学英語から英文法の基礎をやり直し(3/17更新)

その4:私が英文法講師になるまでの学習法(投稿準備中です。Coming soon!)

その5:英文法基礎からやり直した結果(3/17更新)

その1:英文法との出会い

(世間ではミレニアムと騒がれていた2000年前後の頃の話です。当時の私は30歳前半でした)

英文科出身でも外大出身でもなく、海外経験もなく、英語は私の人生には縁がないものだと思って生きてきた私。

そんな私がこの当時転職した企業(精密機械メーカー)で、まさかの海外部門に配属。輸出担当者として未経験の貿易業務をすることになりました。

いやいや、現実は甘くない。当時の私の英文法力は中1一学期のis/do/doesのレベル。基礎レベルにも到底満たない実力。案の定、英文書が読めない・書けない・話せない・聞き取れない状態からのスタート。

周囲は英語なんてあたりまえにできる同僚たちばかり。英語でジョークなんてあたりまえのように言い合える、海外経験豊富な方たちに囲まれた居心地が悪くてたまらない環境。

はっきり言って「この英語力じゃ居ない方がマシ。足でまといのお荷物レベルだった」私。

運悪く国際電話を取ってしまった時、〝Just a moment, please.”(少々お待ちください)レベルの表現すら知らず、流暢にまくし立てられる相手の英語に大パニックになってしまい、無言で電話をガチャ切りしたひどいレベル。

あまりにも悲惨な私の英語力に周囲は絶句・・・・。この状況を見かねた親切な同僚がサポートをいただいても、せっかく教えてもらう英文がまったく理解できず、さらに気まずくなる始末・・・。

当時はGoogle翻訳機能なんていうツールはありません。自分のチカラで英文を書く時代でしたので、機械に依存できません。ごまかしは効きません。

たとえば、国際電話で使う表現のMay I have your name, please?(お名前を伺ってもよろしいですか)という英文を教えてもらっても、なんでMay I~?なのかわからない。こんな表現、聞いたことがないんですけど?という状態。

「だってMayは「~しても良い」という助動詞でしょう?私があなたの名前を聞くわけでしょう?だからこの語順になるんだよ」と英文法力のある同僚たちから教えてもらっても理解できないのです。

1is/do/doesの時点で終わっていた私の英文法力。主語と動詞以降の英文の語順なんてわかるわけがないのですが、この情けない経験で「私は英文法が全然理解できていない」ことに、初めて気づいた瞬間でもありました。

英文法の基礎がわからないと、いくら英文を丸暗記しても覚えられないことにも、です。

ですが、頭では「英文法を基礎から、そう、中学英語からやり直しする必要がある」と理解はできても、何から初めて良いのか見当もつきませんでした。

今から20年前のあの当時はこの教室のようなやり直し英文法教室などというものはありませんし、やり直し英文法基礎教材なんてものも販売されていませんでした。

「英語を習うといえばまずは英会話」という時代。「は?英文法?英文法なんてものは中学と高校で6年もやってきたんでしょう?やり直し英文法学習なんて自分でできるでしょう?」という意識が当たり前だった時代。

「英会話スクールへ行って英会話を習えば、きっと自然と英文法もできるようになるハズ
当時の私にはとっては、これが精一杯の結論。

この考えは間違いではありませんが、なにせこんな中途半端な意識でなんとなく英会話レッスンを受けていたので、何年たっても何十万投資しても単語の羅列。中途半端なモチベーションのままズルズル通っているので、底辺クラスのまま。やる気は下がるばかり。

せっかく中学英語からの英文法を基礎からやり直しすることがわかっていたのに、そのスイッチを入れるきっかけがつかめないまま、わからないまま時だけが流れていきました。

「やり直し英語」「やり直し英文法基礎教室」と入力すると、次々と欲しい情報がいくらでもヒットする今の時代だったらどれほど苦労しなかったか・・・と今になって思いますが、今の生徒さんはそれはそれで情報過多で何をどうして良いのかお困りなのですよね。皮肉なものです。

まあ、それはさておき。このモヤモヤ状態からの数年後、いくつもの小さなきっかけが重なった結果、ようやく「中学英語から英文法基礎をやり直ししよう!」というスイッチが入ります。


その2:なぜ英文法を基礎からやり直しすることを決めたのか

職場では「英語なんてガッツがあればどうにかなる!」と息巻いていても、なにせ主語と動詞以降の語順がわからないので、英文がめちゃくちゃ。その上、時制もめちゃくちゃ。

輸出担当者にとって重要なのは、納期(出荷)連絡と在庫連絡。そこで時制がめちゃくちゃな英文を書くと、業務上大問題になります。

当時の私は英文法基礎レベルで破綻していたので、いつの話をしているのか誤解をされることが多く、海外のクライアントや同僚に迷惑をかける毎日でした。

一応英会話スクールには通っていたので単語の羅列レベルの英会話はできていましたが、いかん英文法基礎力がないため、スタミナ不足の軸のない英語力。

海外のクライアントに無茶な要求をされたときに即座にNOとは言えても、その先の理由が言えないので、負けてしまう。「どうせYESとか言えない、すぐに言いなりになる日本人」として見られてしまう自分が嫌でした。

他、当時辛かったことの一つは、英語(英文法)ができる同僚たちに対して無意識に卑屈になってビクビクオドオドしてしまうこと。

一般的に英語ができる日本人のみなさんは、物言いがはっきりしていて自立心に富んだ方が多い(要はキツイ人たちということでもある)。ですが、そのお強さは努力をしてそれだけのご実力を身につけてきたゆえ。

当時の私はそんなこともわからず彼らの表面的なところだけを見て「うわ、ちょっと学歴高くて英文法も英会話もできるからって、あんな嫌な人間にはなりたくない」と思ってしまう情けなさ。

自身に満ち溢れている彼らに怯えてオドオドビクビクしているわりに、自分からは大した努力はしない。

「だって私はもともと英語なんてできないのに。英文科でもないし外大もでていないし、そもそも留学もしていないから。そもそも自分からは希望していないのに、勝手に海外担当者にさせられたんだから」という勝手な言い訳ばかり。

この教室にお越しになる生徒さんたちの多くの方もそうですが、当時の私も同じ。このように永遠に挫折を繰り返す典型的な大人のダメダメ英語学習者の思考をしていました。

人生に不満があっても今の現実を変えることに恐れて行動しない方が多いでしょうが、私はまったくそうではありませんでした。すべてを捨ててでも変わりたくてたまらないのに、どうやったら変われるのかの最初のきっかけがつかめない状態をもがいていました。

そんな毎日でしたが、その後、この私に英文法基礎をやり直しへのスイッチを入れる出来事が起きました。

ある日の英会話レッスンの話。担当になったネイティブ講師に「積極的なのはOKだけど、君はもっともっと英文法の基礎から勉強すべきだ」と言われて・・・仰天。

下手さを恐れずによくしゃべる生徒だったゆえ、人一倍英文法のひどさが目立ったのでしょうが、それにしてもネイティブ講師に言われるとは相当ひどい(笑)。このことばが、私を動かす最初の一歩となりました。

まさかこんな出来事で・・・と思いますが、人生とは案外そんなものかも。

実はこの当時の私は、30代女子特有のクライシス(危機)で「私の人生、このままではどん詰まり・・・マズイ。どうにかしないと!!!」という、周囲と比較しては焦りと不安と妬みがこれでもか的に渦巻いていた時期。

そこで出た結論は、

「英語力を身につけて、何歳になってもどこの会社でも採用してもらえる実力をつけよう!」

「英会話も大事だけど、私には英文法を中学英語の基礎からやり直ししよう。そうすれば英会話も一気に上手くなるはず」

「そうだ、英会話も英文法も両方ともできるようになろう!」

「せっかく英文法を基礎から学ぶのだから、英語の資格を取ってみよう!」

「私の場合は英検ではなくて、TOEIC®対策?資格対策すれば同時に英文法力も一気に上がるので一石二鳥!」

英文法を身につければ、これですべてが一発逆転。長年の劣等感を一掃人生は明るいぞ!と本気で思っていたあたりが、幼稚でまだまだ甘い。とはいえ、英語学習に対する本質はおおむね理解しており、そして到達ゴール自体も間違っていないのが幸いでした。

かなり大回りを繰り返してきましたが、その後のTOEIC®対策学習を通じて、ようやくやっと「中学英語から英文法をやり直し」することになります。

 

その3:中学英語から英文法の基礎をやり直し

今から20年前は、英文法を学ぶならばTOEIC®か英検対策しかなかった時代。「英文法やり直し教室・スクール」はどこにもありませんでした。

「私の仕事に直結するのはTOEIC®だ」と思って、当時通っていた英会話スクールのTOEIC®600対策クラスを迷わず申し込みました。

当時の私のTOEIC®スコアはトータル475点。うち、リーディングスコアはかろうじて全受験者平均レベルの200点台は一応あったものの、いかんせん英文法力は中1のis/do/doesレベルよりちょっとマシなレベル。

ですので、この実力で全受験者平均点のTOEIC®600点突破クラスに入る時点で無謀。案の定、英文法がまったくわからず授業についていくことができませんでした。クラスでダントツビリ状態からのスタート。

英文法用語が宇宙語にしか聞こえない。目的語とか、名詞節とか、形容詞節とか、動名詞とか、関係代名詞とか言われても、何のことかわからない。せっかく問題を解いても、文法がわからないため、スライムを握っている感じで達成感がない。解答の根拠がわからず、困り果てました。

英文法だけではありません。英文の読解問題もまともに読めない状態。

多くの生徒さんは馬鹿にされては困るとわかったふりをして逃げておしまいでしょうが、人生変えると決めた私はそうはしませんでした。人より優っているのは、根拠はないけどとりあえずガッツのみ。

迷わずこのクラスを担当している先生に相談したことが、この先の私につながる道となりました。

先生からは「とにかく英文法を基礎からやり直ししよう。TOEIC®対策と並行して、中1からの問題集を解いてみて。どこで行きづまるかよく見て。そこを補強すれば次々とわかるようになる」

今のように「やり直し英語・英文法」なんて学習法がなかった時代の話ですが、このアドバイスはとても納得。そのことばを信じて、さっそく高校受験対策用の問題集を購入。

中1からの高校受験対策用の問題集を自学習時間にせっせと解き始めました。

今のような大人向けの中学英語からの英文法やり直し教材ではありません。中学英語のやり直しは中学生が実際に学んでいる教材を使うのが一番効率的です。

「文英堂」や「旺文社」や「学研」などの高校受験用の問題集を解きました。

とりあえず中1から中3まで通過することに意味があると考えた私は、基礎レベルの薄い参考書を買って直接書き込みしながら学習開始。

当初はまあまあ順調だったのですが、中2の真ん中あたりの不定詞(to 原形)のところで、いきなり解けなくなったことを覚えています。そこからは何を解いてもわからない。これが私の行き詰まりを発見。

英語は積み上げの教科なので、つまづいたところからテコ入れすれば良いことにも気づきましたので、うれしかったですね。

やり直し英文法学習は一度学んだことを思い出す学習なので、苦手なところを補強すると、その先がどんどんわかるようになる。パーッと視界が開ける爽快感を得られます。とにかく楽しい。

中学英語から英文法の基礎をやり直ししたことで、当初願っていたTOEIC®対策への相乗効果を発揮しました。それから3か月後のTOEICで、スコアは一気に「235点」アップ。まさかの700点台超えを突破。

「中学英文法の基礎が整うと、すべての歯車は順調に回る。英語はできるようになる!」

英語初心者の方であればだれでも憧れるであろう、このサクセスロードを一気に駆け上がり、絶対に届かないと思っていた中級者レベルへ。

中学英語からの英文法を基礎からやり直しすることは、本当に自信を持っておすすめできますね。

 

その4:私が英文法講師になるまでの学習法

(現在作成中につき、お待ちくださいませ!)

 

その5:英文法基礎からやり直した結果

TOEIC®スコアの劇的アップの最初の一歩となりました(2年以内に475⇒900超を達成)

*英語で英文メールを読んだり書くときは、まるで日本語の文章感覚で頭に浮かんだことをそのままスラスラ読み書きできるようになりました。

*英語ができる同僚のサポートなしで、身につけた英文法力で海外のクライアントと直接交渉できるようになりました。

*「あなたの英文は正確でとても読みやすいから、信頼できる」と職場で評価されることがあたりまえになりました。

*英文法基礎からやり直ししたことで、同時に英会話力も大幅に上がり、大手英会話スクールの講師採用試験に合格できる実力まで到達しました。

それだけではありません!
「英語は学ぶ側から、教える側の立場へ」変化します。

*自分のこの経験をかつての私のような英語学習者さんたちに伝えることができるのではないか、と思い始めました。

*自分のこの経験を活かして、大人対象の英文法講師になろうと思いました。

*転職はもう難しいと言われる世代からでも、堂々と会社を辞める勇気が出ました。

*自分にとってもっとも苦手だった英文法が指導者として天職になりました。