人との何気ない会話から思いがけないアイディアが生まれ未来が開ける

「人は人によってのみ磨かれる」
「他人との何気ない会話から思いがけないアイディアが生まれ、未来が開ける」

これ、英語学習においても同じだと私は思います。

 

 

 

はあ？勉強は苦悩して一人でやるもの！
自分の力で苦労してやり方を見つけて、試行錯誤する道のりが尊い！

そうおっしゃる方も多いのですが・・・

そりゃもう、もちろんそうです。
勉強は最終的にはご自身でやるものです。
本気で語学を習得するなら楽しいばかりではなく、苦悩することもあります。

 

「人と関わってもたいした収穫あるかどうかわからない。がっかりしたり損したくない」

まあ、そうかもしれません。
ですが、どんな人からでも学ぶことはあります。

他人との会話を通じて
「こういうところ、自分には必要だな。取り入れてみよう」

他人の残念なご思考や行動を見て
「だけど、もしかして私も同じことやっているかも？（だれも本当のことは言わないからなあ）」

あとは周囲との何気ない会話の中で、
思いもかけずご自身のお悩みの突破口が開けること、ありますよ？

 

 

たとえば友人と食事している中で、
アイディアが湧きあがったり、悩みの突破口が開けたりなどのやる気がでることってありませんか？

でもそれは、人があってこそ。
実際に行動を起こして、人と交流しないと得られない。

人は人にがっかりしたりうんざりしながらも、
それでも懲りずにまた人と交わりたいと思うのではないでしょうか？

（どこかの恋愛指南書みたいだが、まあ同じやね(・∀・)）

そうであれば、出会う前から人との摩擦を過剰に恐れないこと。
それも折込済なのですから。

このお気持ちは語学学習においても特に大事な感情だと私は思います。

だって語学はコミュニケーションツールです。
語学学習に惹かれる方は、人に傷ついてもそれでも人との交わりが好きなはずです。

 

「インターネットがあるから、英語学習にリアルな交流は必要ない」

今の時代ならではですが、そう思って独学にのめりこんでいる方も多いと思います。
お金もかかりませんしね。

だけど本当にそうでしょうか？

そもそもネットの情報は不特定多数に向けての発信。

YahooでもYoutubeでもそうですが、
SNSはご自身が検索したキーワードを元におすすめ記事を次々と自動表示します。

ご自身がピンときたものをクリックすれば、次も同じようなものばっかり選ぶことになりますよ？

ご自身では素晴らしいと信じて取り入れているその情報、本当に合っている？

ご自身の可能性を自ら狭めていることもありますよ。
ですが独学ではそれが気づかない。

インターネットは英語学習指南書にはなりますが、本当に英語力をモノにしたいなら足らない。

異なるアプローチも同時に必要。
それが人と人とのリアルな交流です。

だって語学は他者との「コミュニケーションツール」ですよ？

他人に難癖つけてはリアルな交流を無視して
お一人の世界にのめりこんでも、まあ多少は英語知識は身につくとは思います。

ですが英語はコミュニケーションツールだという
この本質に目を背けているうちは、いつまでたっても使える英語力は身に付きません。

ご自身は何を大事にして英語学習をしたいですか？
ドキッとした方、ご自身のやり方を見直す良いチャンスだと思いますよ。

 

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