英語の勉強のやり方がわからず行き詰まっているのに、独学の勉強法にこだわるのはなぜ?
今日はこの記事↑の続きを。
英語学習を独学を貫く方のご理由には
お金の問題もありますが
それと同様に
「勉強とは自分でやるもの。まして中学英語程度。こんなレベル、自分の力で苦悩して苦悩して成し遂げるべし」
そう思っている方、多い。
まあ、確かにねえ・・・
「勉強は自分で創意工夫してやるものだ」
「わからないものを模索して道を探すものだ」
とはいえ、わからないものを必死で絞り出していても答えは出ません。それが中学英語レベルであっても。
私は自分の力で英語をマスターする。
何十年かかってもかまわない。
やり方が悪くて、結果として英語力がたいして身につかなくてもそれで本望。
心からそう思って覚悟した方であれば、OKなのです。
ですが、そこまでのお気持ちはない方のほうが多いのではないかと思います。
いつも独学が続かないご自身を否定する癖がある方は、危険。
ご自身の人生の残り時間をどんどんこじらせてしまうだけです。
英語ができるようになったその先の人生に、やりたいことがある。
だから早くできるようになりたいのに、
「勉強とは自分でやるものだ」
ご自身が作ったこの価値観にガチガチになって、身動きとれなくなっているのであれば?
これはつらいはずですが、
なだけどそれを認めるのは、生き恥ですか?
お金は損してはいないけど、
ご自身の人生の残りの時間は、湯水のように浪費していても平気?
私なら、このほうがつらいなあ。
だって、人生の残り時間は無限大ではないですから。
年齢があがるたびに強く強くそう思うのですが、みなさんはここは平気なのでしょうか?
やりたいことは何歳からでも!
気が付いたときから始めたら良い。
そうおっしゃる方もいます。もちろん私もそうでありたいと思います。
だけど現実はどうでしょうか?
年齢が上がることで
心身がゆらぎやすくなり、相当意識しない限り確実に生きる気力体力は失われていませんか?
これまでの人生で投げ出したり、
逃げ出したり、できなかったことへの後悔の念ばかりはどんどん膨れ上がっていませんか?
女性の平均寿命は年々上がり、88歳の今の時代になりました。
ご自身の残りの人生、あと何十年?
毎日毎日、後悔の念まみれでもOKですか?
本当に英語ができるようになりたい。
だけど今のまま突き進んでも、本当に成功できるのか?
人生の残り時間を無駄にしていないか?
一瞬でもそう思うことがあるのであれば・・・
「自分で!自分で!絶対自分で成し遂げてやる!」
このガチガチで身動きとれなくなった価値観を一度手放す時期では?
目の前のことも大事ですが、
そこにしがみつくと、残りの人生へのワクワク感がどんどんせまくなります。
もちろん現実と向き合うのは大事ですが、
同時進行で同じだけ未来を描くことも大事ではないでしょうか?
ご自身の英語学習早く成功して、
英語力を身に着けたその先の人生で、やりたいことを叶えたい気持ちに向き合ってみてください。
「行き詰まっているからこそ、勇気を出して他人からの風(指導)を取り入れてみる」
ご自身の残りの人生を大切にしたいのであれば
この選択肢も加える柔軟さを身に着けることで、ご成功は早くなり明るく豊かな未来が描けますよ。
さあ、季節は立春に向かいます。
連日の寒さに春まだ遠しに思えても、季節は春に向かっています。
人は季節の変わり目になると、ご自身を仕切り直したくなるもの。
今このタイミングで
「今年こそ英語力基礎を財産に!」と思った方とのご縁をお待ちしています!