正しい答は一つとは限らない。自分の答を自由にクリエイトできる。これが英語の醍醐味だ！

数学の先生と雑談していて
「そう！英語の魅力ってこれやで、これ！」と改めて思った話を。

 

・数学の問題には必ず「答」あり。
・その答は一つ
・正解にたどり着くルートは常に明確である

※中には「解なし」という問題もあるけど、それでもきちんと結論は決まっている。

「答えが決まっているのが良い💛」とその先生はおっしゃっていました。

これが数学の醍醐味なのですよね、きっと。
数学が好きな方は、年齢に関係なくみなさん同じことをおっしゃいますね。

 

 

だけど英語はそうではない教科です。

英文読解でも英文法でもそうですが、

・正しい答は一つとは限らない
・正解へのルートがあるものもあるけど、ないものもある

つまり自分自身で道を切り開け！
自由な発想で「答」を作り出せ！
相手を説得できるストーリーを作れ！

これが英語の醍醐味だと私は思っています(・∀・)

 

 

「自分で道を切り開いて自由に生きていく」

私はそういう生き方好きだし、実際にそうやってこれまで生きてきました。

まさにこの生き方通り↓

 

（無駄に逆境が好きかもですが）
最初から答えが決まっていないほうが、私は生きている喜びを感じるのです。

ゼロを１にひっくり返すことが好き。
地図がない道を進んでいくほうが、生きている実感がある。

もう、半端ない躍動感がある！

今までそういう視点で
英語という教科を感じたことはなかったけど、考えて見たら確かにそういう部分ある。

 

 

コンプレックスは強いあこがれの裏返し。

英語に対して強い苦手意識はあるけど
本当はできるようになりたい方たちも、きっと同じ魅力を感じているのではないかと思います。

答えは自分でクリエイトできる。
自由で広がりのある世界への魅力を感じているからこそ、英語にあこがれているのではないでしょうか？

今までの自分は
そういう生き方ができなかったからこそ
これからはそうありたいと思っているのでは？

 

 

だけどそうありたいと思っていても、
夢を見ているだけでは、この先も永遠に夢のまま。

「運は動より生ず」ということばの通り、
実際にアクションを起こさない限り、現実は変わりません。

 

引き寄せの法則を信じて
新月・満月のたびに願いをかけるのは良いけど、

ご自身の限界をつきやぶって
「その怖いはGo！」と信じて実際に行動を起こさない限り、何も変わらないのです。

人生の不発弾を抱えてこの先も生きていくだけ。

 

 

もしご自身が
ムリだと思っていながらも
本当は英語学習を基礎からやり直したいのであれば・・・

英語ができるようになったこの先の人生, 
未来のご自身にもっと期待して生きていきたいなら・・・

すでにある程度のご年齢を経ているのであれば、なおさらぜひ行動に起こしてください！

できない理由を探して
先延ばしにしても、確実に体力気力は衰えていきます。

後悔と恨みで塗り固めた人生、本当にHappy？

それはご自身がそれを一番おわかりのはずです。

 

「この現状を変えたい！それは今」と思えた
やり直し英語を求めている大人の基礎レベルのみなさん、生徒様としてお待ちしています。

 

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