京の夏・祇園祭の季節
本日は「未来の生徒さんへのメッセージ」投稿はお休み。
代わりに気分転換として雑談記事を。
この時期の京都は、八坂神社の神事である祇園祭の期間です。
今年もやって来ました!この季節が。
毎年この時期からの京都はこの世とは思えないほど暑いのですが、今年は冷夏?なのでしょうか。汗をかかずに過ごせました(酷暑も困るが冷夏も困る。良いのか悪いのか・・・)。
私は京都在住なのですが、見た目、喋り方、考え方などから大阪人だとだれからも思われています。
大阪好きなんで別にそれでええんですけど、ひとつだけ生粋の大阪の方たちと強いアウェイ感(←大げさやな)を感じるのは、夏のお祭り。
初めて大阪で働いてからもう30年近くなりますが、いまだに7月末の天神祭、8月のPLと淀川の花火に対しては、どこか他人事・・・。
やはり夏を感じるのは京都の祇園祭なのです。
これは去年のショットですが、鉾の中でもキング級の長刀鉾(なぎなたほこ)
さて祇園祭といえば、各鉾の個性豊かな粽(ちまき)。
茅の輪(ちのわ)で作った厄除のお守り。
京都の会社や家庭では、まるでALSOKやSECOMのマークのような感じで玄関先の高いところに吊っていますので、見たことある方、きっと多いと思います。
この長刀鉾のちまきは半端なく人気。
私が行った日の時間帯にはすでに売り切れていたので、今年は月鉾のちまき↓↓を購入。
カラフルで好きだなあ!
縁起物として、長刀鉾のてぬぐいも初めて買いました。
令和元年の限定モノ。
夏の間の生徒さんたち、そして私自身の無病息災を願って、教室に飾ります。
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