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新年の抱負はやるならドドーンと100個書いてみよう!100個書き出しをオススメする理由は?

改めまして、明けましておめでとうございます。今年度もよろしくお願いします。

この写真は全国レベルでも超パワースポットで有名な、京都亀岡・出雲大神宮の御神体の磐座に向かう山中の登山道からのショット。ここは聖域に入る手前のエリア。光の筋が入って縁起が良し。

全景、こんな感じ↓↓↓

 

さて、みなさんは新年の抱負(New Year’ s resolution)を掲げていらっしゃいますか?

かつての私は「思ったときに思うことをやれば良いやん?年始だからって気合入れるのって大層な(笑)」という思考タイプだったので、掲げませんでした。

今思えば、当時は組織に属していた会社員、つまり勤め人だったからというのも大きかったのかなと。自分の人生をそこまで本気で考えていなかったということです。

そんな私でしたが、この教室を持ち生徒募集を始めてから、自分がやったことは良くも悪くもすべて自己責任であることを実感。結果はすべて自分に跳ね返ってくることを実感。

「言霊ってあるで」と思うようになり、数年前から、素直に新年の抱負を掲げるように。

まだ数年ですが、新年に何らかを宣言した年は(時期は多少は遅れても)全部叶いました。やはり言霊ってあるのです。

とはいえ、私はこの時期SNS業界でわりと見かける「今年やりたいこと100」的なものにそこまでの意味は感じていませんでした。

「やりたいこと100個も思いつかんわ、大変やん?数個でええやん?」と思っていたのですが・・・

この年末、お世話になっているある会社社長さんのメルマガを読み、価値観激変。ほぉぉ、もしかして意味あるかも?と思い、今年初めてやってみることにしました。

100個書くことで、すばらしいメリットを発見。これ、毎年やろうかなと思いました。オススメです。

ただし、今からご紹介する手順で進めることに意味があります。年明けの今からやる場合は、①と②を同時にやると良いでしょう。

①「2018年にできなかったこと108個」を書き出す。書いたら即、取消線を引く。
⇒除夜の鐘の数ですね。大晦日にやるのが良いそうですが、108個一気に出すのは無理と思い、私は数日前から始めましたが・・・103個でギブアップ。


②年始に「2019年にやりたいこと100個」を書く。手書きでもデジタルツールでも良いが、文字化することに意味があるので、とにかく書き出す。
⇒2018年にできなかったことの文の終わり方を変えたら良いので、この作業は簡単にできます。私は①の時点でパソコンの画面にすべて入力しましたので、②は早かったです。

②のポイントは、なぜ2018年にはそれが出来なかった理由を考えること。これが一番大事です。

「100個なんて無理」だと思っていたのですが、こうやればできます↓↓↓

✳︎やりたいことを噛み砕いて、分けて書くこと
✳︎壮大なビジョンだけではなく、日常生活のことも書くこと

こうすれば、どんどん書けます。あとはまずは思いつくまま書いてみる。

その後、カテゴライズ(グループ化)してみると、驚くことに「できないこと、つまり、やりたいことに対する共通項」が見えてきます。

 「自分のやりたいことへの障害になっているのは何か?」が見えてきます。 これが、100個書くことの意味なのかなと?量が多いからこそ見えてくるものがあるのかなと思います。

 さすがに100個も書くと頭が整理されます。頭が整理されることで、やる気、生きる喜びが不思議と湧き上がる。

まだ新年あけて数日ですが、掲げた通りの行動をしようと無意識に行動していますね。無駄なことをしなくなりました。

私の場合は、福袋とバーゲンね。あとは、余裕を持った授業準備も。

今からでもまだまだ間に合いますよ。みなさんもよろしければぜひどうぞ!楽しいですよヽ(・∀・)ノ。

 

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