大人の英語英文法やり直しは心折れないタフなメンタル作りから！

季節は秋へ。
秋になると増えてくるのが、英会話スクールさんの新規生徒募集の広告。

キャッチーな宣伝文句に心をグッとつかまれる方も多いでしょう。

街にあふれかえっている、英語（英会話）スクールさんの広告。

とくに大手さんは宣伝にお金をかけていますから、そのぶん発信メッセージも上手いです。

大手さんは学ぶ環境が整っていますし、講師陣のクオリティも高いです。

授業内容は一定の水準以上のレベルを期待できます。
教えている先生ももちろん同様。

私自身、長年某大手英会話スクールに通っていましたから、これは自信を持ってそう言えます。

ですが・・・

授業内容がいくら良くても、先生がどれだけ素晴らしくても、残念ながら挫折する人はまた挫折します。

キャッチーな宣伝文句にどれだけ心惹かれても、残念ながら挫折する人はまた挫折します。

スクールさんが提供する英語知識や情報だけをインプットして成功するのであれば、日本中のだれもが苦労せず英語中上級者になっているはずですよね？

 

では、成功する・しないの分岐点はいったい何なのでしょうか。

みなさんの多くにとって意外にも優先順位が低いと思われる「メンタル面」であると、この教室は考えます。

英語学習にタフなメンタル（意識面）は必要。
万年基礎レベルのまま挫折を繰り返している方にとっては、なおさら必要。

これがこの教室が一貫して発信している内容です。

 

英語学習に挫折を繰り返したまま大人になった方たちを指導して気づいたことがあります。

どの方も、英語学習への価値観がご自身が挫折した時点から現在まで何十年も停止していること。

つまり、中学一年で挫折したならば、13歳の時点でご思考が停止しているということ。

時代はめまぐるしい勢いで進化しているのに、英語教材も学習法も大きく進化しているのに、その方のご意識は何十年間もストップしているということです。

ですが、多くの方が重い鉄の心の扉の中で膝を抱えて頑なに耳をふさいだまま、同時に必死で英語知識をインプットしては上手くなろうとしていること。

これでは伸びるはずがありませんよね。ですが、とても多いのです。

英語学習にタフなメンタル（意識面）は必要。
万年基礎レベルのまま挫折を繰り返している方にとっては、なおさら必要。

タフなメンタルには、頑なになっているお心を開いて変化を受け入れるということも含みます。

 

女性の平均寿命は現在87歳。
あと何十年間もずっと・・・

「英語ができなかったせいで、これだけのコンプレックスを抱えて生きてきたかわいそうな私」

このことばを自己紹介代わりにする人生をこの先も続けたいですか？

☑  いつまでもそんな情けないままではいたくない。

☑ いつもと同じ地図を開いては、ため息をつきたくない。

☑ 自分自身の可能性を試してみたい。

そう思うのであれば、さあ、勇気を出してお越し下さい。

すでに一足先に勇気を出してお越しになった生徒さんたちが温かく迎えてくれますよ。