TOEIC®もうすぐ600点突破する学びなおし英語の先輩生徒さんから、未来の生徒さんへのリアルなアドバイス(Kaori)
学びなおし英文法講座終了後も
引き続きこの教室でTOEIC®対策学習をしている生徒さん(Kaori)との会話より。
KaoriはTOEIC®全受験者平均点の600点まであと一歩の射程圏内の生徒さん。
学びなおし英語学習者のサクセスロードに乗ったKaori,
めでたくこの秋でこの教室を卒業します。
「未来の生徒さんに伝えたいことを1行ずつ連打Please!」と質問してみました。
・こうしたら上手くいくよ
・こういう思考をしたらいいよ
・これは必要ないよ
Kaoriが答えてくれたことばを集めてみました↓
★楽しく続けてほしい
★続けられることを前提に
★(いきなり大きな野望を掲げるのではなくて)スモールステップを楽しんでいくこと
★こだわりすぎないこと
★完ぺきを目指さなくて良い。ふわっと理解できればまずはOK
★英語学習は一回では理解できない。進んでまた戻るを繰り返していくもの
★いつまでにできるようになりたい?を明確に
これを読んで
「え・・・ピンとこない(・ω・)」
「もっと完ぺきにとか、がんばれ!とか耐えろ!とかじゃなくて?(;・∀・)?」
そう思った未来の生徒さん、多いのではないでしょうか。
無理もない。
この教室の来られる開始時点の生徒さんは、みんな真逆でこんな感じですから↓
英語ができるようになりたいけど・・・
・英語学習は苦行だ!嫌なものだ!
・(この教室では)監獄に入ったような気持ちで学ばないとダメだ!
・すべてを完ぺきに理解しないと次には進んではいけない!
ちょっと極端ではありますが、みなさんだいたいこんな感じかなと。
「自分は中学英語もできないダメ人間だから」という感じで、まるで自ら終身刑を課した感じなのです。
「お金払ったんだから真剣に。苦行感満載は当たり前」
それはよくわかります。
おそらく真摯さゆえそうおっしゃっているのかなと。
でもお金を投資するからといって、ご自身に終身刑を与えないといけないのでしょうか?
英語学習に挫折する人は継続できない人。
いくら真面目な態度で学び始めても、継続できないのであればダメなのです。
こういう方にとって本当に必要なのは
自分はダメ人間だからという前提の苦行感・閉塞感に向かう終身刑を与えることではなくて、
「どうやれば何があっても英語学習が続けられる自分になれるのか?」
風通しの良い、未来のある柔軟なご思考ではないのでしょうか?
★楽しく続けてほしい
★続けられることを前提に
★(いきなり大きな野望を掲げるのではなくて)スモールステップを楽しんでいくこと
★こだわりすぎないこと
★完ぺきを目指さなくて良い。ふわっと理解できればまずはOK
★英語学習は一回では理解できない。進んでまた戻るを繰り返していくもの
★いつまでにできるようになりたい?を明確に
もちろんKaoriもお申込当初からそうだったわけではないのです。
みなさんと同じく、真逆のご思考をしがちな生徒さんでした。
「頭ではわかるけど、イメージできない」
「どうやったら私もこういう思考ができるようになるのか?」
未来の生徒さんにとって一番知りたいのはこれだと思います。
ですが過去にご成功体験が乏しい方の場合、いくら頭で考えても文字ではわからないと思います。
実際にKaoriが言っています
「これは実際にやってみないとわからないと思います(*’ω’*)」とのこと。
英語学習に行き詰まっている基礎レベルの学習者さん、多いと思います。
行き詰まっている状態でも受け入れるならば、
ご自身で模索するのも良いと思います(勉強は本来自分でやるものだから)
でも今のご自身に強い限界を感じている。
いくらやってもわからない。
この現状を打破して、未来を変えたい。
今のままで良いか or 一歩踏み出したいか。
この分岐点は「ご自身の未来を変えたい熱量の高さ」だと私は思います。
そう思った方、ぜひこの教室にお越しください。
2023秋クラスは11月より開始します。
現在生徒さん募集中です。