強いご理由は強い行動を作る|お申込時のご受講理由の記載についてのお願い
中学英語 学びなおし英文法 3ヶ月集中クラス
次回開講について
複数名クラスは今秋開講予定です。詳細決まり次第、ご案内します。
それまで待てない方、マンツーマンレッスンとしてご案内させていただきますのでお気軽にお声がけください(土日開講。詳細は複数名クラスと同じ。ウェブサイト記載の通り)
これから出会う未来の生徒さんにお願いがございます。
講座へのお問合せやお申込の際は、ご受講理由をご自身のおことばで具体的にお書きください。
もっとご自身がどのような方か伝えてください。
いつでも逃げ出せる保険をかけているのか、
本気だと思われたらかっこ悪いとおもっているのかはわかりませんが
ホームページ「受講への流れ」のページで再三事前にお願いしていても
「英文法を基礎からやり直ししたいから」
「英語を勉強したいから」
のみの記載しか書かない方の場合、
どのような方かわかりかねるのでこれではお受付はできません。
あと多いのが「英語ができるようになりたいから」のみの、日本全国どこの英語教室でも転用できるようなご理由の方も同様です。
これらはすべて結論の部分です。
大事なのはそこに至る背景です。
実際にそういう方にご理由を伺うと「だって焦っていたから」「だって時間がなかった」とおっしゃいますが、本当にそうでしょうか?
この時点でお時間のない方が
この先勉強する時間なんて取れるのでしょうか?
お時間がないのではなくて
「正直面倒くさい」
「どうせ英語教室なんて他にもあるから」というお気持ちがお心にありませんか?
「私は忙しいので、記載事項なんていちいち読んでいません」
あまりにも堂々とおっしゃる方は多いのですが、大丈夫ですか?
学びの場ではこのことば、致命傷ですよ。
「私は人の指示を聞かない人ですし、聞くつもりもありませんよ。だけど私に英語を教えなさいよ」とご自身で宣言しているようなもの。
ご受講理由はご自身の分身です。
強いご理由は強い行動への原動力となります(シェークスピアのことばより)
Strong reasons make strong actions.
英語は語学。
語学は学問だけでなく、コミュニケーションツールです。
英語は私たちの母国語ではありません。
まずご自身が心を開いて想いを発信しない限り、だれもふりむいてもらえません。
英語はコミュニケーションツールです。
先に知識ばかりインプットしても、使える英語力は身に付きません。
英語の世界への扉は永遠に開きません。
ご受講理由には文章の流暢さは必要ありません。
ご自身のパッションが入った文章であれば、必ず伝わります。
くりかえしますが、ご受講理由はご自身の分身です。
もっとご自身と真剣に向き合ってほしい。
ご自身のおことばで具体的に書いてくださる方と出会いたく思います。
よろしくお願いします。